お知らせ
【メディア掲載】日本経済新聞に、弊社のグループ会社(子会社)株式会社リジェンワークスによる「製造残渣を活用した資源循環」の取り組みが紹介されました。
弊社のグループ会社(子会社)である株式会社リジェンワークス(以下、リジェンワークス)が取り組む、製造残渣を活用した資源循環型モデルについて、この度「日本経済新聞」に紹介されました。
本プロジェクトは、リジェンワークス、カネテツデリカフーズ株式会社、および近畿大学水産研究所の産学協働にて進められているものです 。
練り製品メーカーの製造残渣(魚肉すり身や野菜類など)を魚粉代替飼料原料として大学と本格的に検証する試みは、国内初の事例として注目を集めています 。
■国内初の試みと、実証された有効性
近畿大学において実施されたブリ稚魚を対象とした約60日間の給餌試験により、以下の有効性が確認されました。
・成長性能、生残率
通常使用している魚粉タンパク質の一部を残渣由来原料で代替した場合でも、魚粉飼料と同等の成果が確認されました 。
・飼料効率の向上
条件により、魚粉の最大約35%を残渣由来原料で置換した場合でも、飼料効率が向上することを確認しました 。
■今後の展開
本研究成果については、2026年3月26日から東京海洋大学品川キャンパス(東京都港区)で開催される「令和8年度日本水産学会春季大会」にて発表される予定です 。
従来の魚粉を用いた場合と比較して、飼料全体で15〜25%程度のコストダウンが見込まれ、リジェンワークスでは、2027年度中の事業化を見据えた量産化検討を進めるとともに 、環境負荷低減と経済価値創出を両立するサステナブルな養殖業を支える「高品質な国産飼料」の供給実現に向け、グループ一丸となって邁進してまいります。
■本件に関する掲載メディア ※外部サイトへ移動します
日本経済新聞 電子版
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC0496R0U6A300C2000000/
■関連リンク ※外部サイトへ移動します
カネテツデリカフーズ株式会社
HP:https://www.kanetetsu.com/
学校法人近畿大学
HP:https://www.kindai.ac.jp/
株式会社リジェンワークス(弊社グループ会社)
HP:https://www.regenworks.co.jp/